酵素シロップ-レモン-


3月のはじめ、香川の実家から無農薬・無肥料の自然栽培レモンが段ボールいっぱいに届きました。

さっそく、毎年作っている酵素シロップを作りました。
ここ2年くらい、息子のサッカーの水分補給のために、このシロップを使って手作りスポーツドリンクを作っています。試合に持っていくと「それ何飲んでるの?」とよく聞かれます。

酵素シロップの材料は
・レモン(果物か野菜) 1㎏
・白砂糖 1~1.1㎏

作り方は、レモンをよく洗い、5㎜~1㎝くらの厚みに切ります。瓶に白砂糖とレモンを交互に入れていき、一番上は白砂糖で覆います。私は、前回作った酵素シロップを大さじ1杯くらい入れて、発酵を促進させています。麹を少量入れて発酵促進させる方法もあるようです。
毎日1~2回、きれいに洗った素手(手の常在菌がなくならないように、石鹸は使わず流水でしっかりと)で50回くらい空気に触れるようにかき混ぜます。
発酵してガスが出るので、瓶は密閉しないように蓋を軽く開けて(ホコリやゴミが気になる場合は、ガーゼで蓋をする)、直射日光が当たらない場所に置いておきます。
かき混ぜた時、小さな泡が出てきたら完成です。私は、夏は5~10日くらい、冬は2~3週間くらいかかっています。完成までの日数は、部屋の温度や果物の種類によって変わります。

健康栄養セミナーでは、白砂糖は不自然な食べ物で、身体に悪い影響を与えるので使わないようにお話しています。我が家の料理やお菓子作りで白砂糖を使うことはないのですが、酵素シロップ作るときに限って白砂糖を使っています。その理由は、黒砂糖は果物への浸透力が悪く、果物のエキスを抽出するの不向きだからです。うまく発酵せずに腐敗することもあるようです。

ですが、今年は初の試み、マスコバド糖(フィリピン・ネグロス島産の黒砂糖)を使って仕込んでみました。失敗する恐れがあるので、少量です。ついでに塩レモンも。

 

仕込んでから半日くらい。

左から、塩レモン、酵素シロップ(マスコバド糖)、酵素シロップ(白砂糖)

仕込んで8日目。

砂糖は完全に溶けて、完成が近づいています。

仕込んで10日目。

かき混ぜた後、シュワシュワの泡が出てます。これで完成!!
ザルで濾して、シロップは冷蔵庫で保存します。常温で置いておくと、どんどん発酵が進んでアルコール臭がしてきます。冷蔵庫の中でも発酵は進むので、蓋は軽くしめます。

仕込んで15日目。

初めての試みの黒砂糖も、ちゃんと泡が出てきました。腐敗臭はしないので成功かな。これで完成とします。

酵素シロップ、我が家では、水で割ったり、炭酸で割ったり、かき氷のシロップとして使います。酵素は熱に弱いので、加熱して使うことはしません。
去年の夏、オシャレかなと思ってレモンミント酵素シロップを作ったら、子どもたちに大不評でした!!

 

手作りスポーツドリンク(500ml)の材料は
・レモン酵素シロップ 大さじ4くらい(味見をして調整)
・天然塩 小さじ1/4くらい(溶けやすいもの)
・水(水道水✖) 500mlペットボトルが満タンになる量
マグネシウム補給のために、にがりを1滴入れることもあります。
小学2年生の息子に大好評のスポーツドリンクです!!ぜひ試してみてください♪♪