手作りグルテンフリーおやつ 米粉ときな粉のクッキー

息子がアトピーになってから、小麦を摂取することをできるだけ控えています。
添加物や化学調味料も気になるので、市販のおやつは吟味して選ぶようにしています。
自宅では、できるだけ手作りを心がけて、簡単にできるもの、子どもと一緒に作業できる物を作るよう心がけています。

米粉のえびせんべいに続き、今回も、電動粉ひき「NEWよめっこさん」で作った自家製米粉ときな粉を使ったおやつを紹介します。5歳の娘が楽しくお手伝いできる、とっても簡単なレシピです。

 

【材料】天板1枚分
・米粉 60g
・きな粉 40g
・白ごま 大さじ1
・メイプルシロップ 大さじ2
・菜種油 大さじ2

【作り方】
1.ボウルに米粉、きな粉、白ごまを入れて混ぜる。
2.そこにメイプルシロップと菜種油を入れてよく混ぜ、ひとまとまりにする。
3.手で小さく丸めて伸ばし、形を整える。
4.160度のオーブンで20~25分焼く。
5.冷ます。

写真の左側、茶色い方はココアパウダーを小さじ2入れて作っています。
米粉ときな粉を少し減らして高野豆腐パウダーに置き換えたり、ココアパウダーの代わりにモリンガパウダーを入れたり、色々アレンジして作っています。

サッカーを頑張る息子が、たんぱく質の補給もできるように、きな粉の割合を多めにしています。そして、ごまに含まれるセサミンは抗酸化物質で、老化抑制や肝機能の改善が期待できます。ごまには、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、鉄など健康と美容に欠かせない成分も豊富です。

ただ空腹を満たす3時のおやつというより、栄養の補給もできる補食的なおやつにしています。できれば毎日のおやつをおにぎりにしたいのですが、それでは子どものテンションが上がらず、楽しく食べてもらえないので、見た目は普通のおやつだけど実は栄養たっぷり、というおやつを目指しています。

油は、圧搾絞りの菜種油を使っていますが、オメガ9系のオリーブオイルや米油でも大丈夫です。エゴマ油やアマニ油などオメガ3系の油は、とっても身体にいいのですが熱に弱いので使わないようにしましょう。また、オメガ6系の油は、アレルギーを誘発したり、炎症を引き起こす特徴があるので、アトピー、花粉症、喘息などで悩まれている方は控えていただく方がいいと思います。息子のアトピーと私の花粉症は、小麦、牛乳、白砂糖を控えることと、油を変えることで改善しました。加熱料理にはオメガ9系の油がオススメですよ。
油について、詳しくはこちら

 

我が家は小麦粉の代わりに米粉を使うことが多いので、自分で米から米粉を作っています。「NEW よめっこさん」という万能こなひきを使うと、玄米や分つき米を簡単に米粉にすることができます。
電動粉ひき「NEWよめっこさん」についてはこちら

手作りグルテンフリーおやつ 米粉えびせんべい

息子がアトピーになってから、小麦を摂取することをできるだけ控えています。
添加物や化学調味料も気になるので、市販のおやつは吟味して選ぶようにしています。
自宅では、できるだけ手作りを心がけて、簡単にできるもの、子どもと一緒に作業できる物を作るよう心がけています。

今日は、自家製米粉(電動粉ひきで分つき米を米粉にしたもの)を使って、米粉えびせんべいを作りました。
市販のおせんべいと比べると、かなり、かなり、かなり硬めですが、えびの風味がして美味しいです。子どもたちは「めっちゃ、かたいなぁ」と言いながらも、しっかり食べていました。

 

【材料】16枚分
・米粉 100ℊ
・片栗粉 大さじ1
・乾燥あみえび 大さじ2
・白ごま 大さじ1(なくてもOK)
・塩 少々
・水 100ccくらい(生地がまとまる量)

【作り方】
1.ボウルに、米粉、片栗粉、乾燥あみえび、白ごま、塩を入れて混ぜる。
2.水を入れてひとまとめにする。
3.まとまった物を16等分にして丸める。
4.丸めたものをオーブンペーパーで挟み、綿棒を使って薄く伸ばす。
5.200度のオーブンで15分くらい焼く。途中で裏返し、水分が飛び少し焼き色が付けばオッケーです。
6.冷ます。

今回は、油を控えるためにオーブンで焼きましたが、油で揚げても大丈夫です。

薄く伸ばさないと、かなり硬い仕上がりになります。できるだけ薄く伸ばしたほうが食べやすいです。

乾燥えびは風味が良いだけでなく、カルシウムの摂取もできます。
ごまに豊富に含まれるセサミンは抗酸化物質で、老化抑制や肝機能の改善が期待できます。ごまには、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、鉄など健康と美容に欠かせない成分も豊富です。

我が家は小麦粉の代わりに米粉を使うことが多いので、自分で米から米粉を作っています。「NEW よめっこさん」という万能こなひきを使うと、玄米や分つき米を簡単に米粉にすることができます。
電動粉ひき「NEWよめっこさん」についてはこちら

子どもと いりこ出汁をとってみる

私のお味噌汁の出汁は、いりこ出汁です。

私は香川県出身なので「いりこ」と呼びますが、関東では「煮干し」と呼ばれていますね。
イワシ(マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシ)を煮て干したものです。
ちなみに、讃岐うどんの出汁はいりこ出汁が基本です。宇都宮に引っ越してきて、うどん屋さんできつねうどんを食べた時、出汁の違いに驚愕しました。色も味もまったくの別物でした。

5歳の娘が何でもお手伝いをしたい時期なので、食育を兼ねて一緒にいりこの水出汁をとってみました。
普段はお鍋にいりこと水を入れて火にかけて出汁をとるのですが、今回はいりこを贅沢にたくさん使って水出汁をとりました。冷えた水出汁は、子どもがそのまま飲むほど、めちゃくちゃ美味しいです。

美味しい出汁をとるコツは、そのまま食べて美味しいいりこを使うことです。
香川では有名な伊吹島(いぶきじま)のいりこ、私は伊吹島産のいりこがが最高に美味しいと思っています。本当に良い出汁がでます。伊吹島のいりこの原料は、100%カタクチイワシです。
いりこは、銀色に光っているものを選びます。黄色っぽくなっているのは、魚の油が酸化しているので選ばないようにしましょう。

 

まずは、頭とはらわたを取り除きます。
大羽いりこ(一番大きいサイズのいりこ)を使うと、子どもでも簡単に取り除くことができます。
   

 

たまに、つまみ食いをしていました。
良いいりこは、そのまま食べても美味しいです。 カルシウム摂取に最適です。

 

5歳児一人で全て取り除くことができました。
わりと、地味な作業が好きなようでした。私もこの地味な作業が大好きで、無心になれます。

 

あとは、瓶にいりこと水を入れて一晩冷蔵庫に入れておけば出来上がりです。
いりこ50gと水800mlで仕込みました。

 

1日半くらい経つとこんな色です。
しっかり出汁が出ていて、子どもたちもはそのまま飲んで「美味しい!!」と言っていました。
これをザルで濾して、めんつゆにしました。
【めんつゆ材料】出汁2カップ、醤油1/2カップ、みりん1/2カップ

 

残ったいりこを捨ててしまうのはもったいないので、中骨を取り除いて、醤油、黒砂糖、みりん(すべて適量)で味付けをして、最後に砕いたクルミと、白ごまを混ぜたら、美味しいご飯のお供、いりこ佃煮の出来上がりです。

昆布だしをとった後の昆布が残っていたら、それも刻んで一緒にいれると、さらに美味しくなります。
「まごわやさしい」の、ご(白ごま、クルミ)、わ(昆布)、さ(いりこ)の3つが摂れますよ。

電動粉ひき NEWよめっこさん

息子がアトピーになってから、小麦を摂取することをできるだけ控えています。
添加物や化学調味料も気になるので、市販のおやつは吟味して選ぶようにしています。
自宅では、できるだけ手作りを心がけて、簡単にできるもの、子どもと一緒に作業できる物を作るよう心がけています。

自宅で米粉を作るために、山本電気の電動粉ひき「NEWよめっこさん」を使っています。
この製品に決めた理由はというと、以前から山本電気の精米機(道場六三郎監修 匠味米 MB-RC23)を使っていて、使い方も簡単で精米具合にも満足しているので、粉ひきも山本電気のものに決めました。

よめっこさんでは、
米→米粉、玄米→玄米粉、炒り大豆→きな粉、緑茶→緑茶パウダー、煮干し+干しえび+乾燥わかめ+ごま+天然塩→手作りふりかけ、
などを作ることができます。

市販の米粉やきな粉より少し荒い仕上がりですが、料理やお菓子作りに問題なく使えます。無農薬米や特別栽培米、オーガニック大豆など安心な材料で粉を作れるのがいいですよね。

よめっこさんは、お手入れも簡単で私のお気に入りアイテムです。
ただ、一度に粉にできる量が米粉で100gくらいと少な目で、音がとてもうるさいです。

 

分つき米→米粉
米粉のホットケーキや蒸しパン、クッキー、せんべい、おだんご、日々のあらゆるおやつを作るのに使っています。米粉クッキーは小麦粉のクッキーに比べてザクザクと硬めの食感なので、薄めに作るようにしています。

炒り大豆→きな粉
自分で炒った大豆で作ると、炒り加減で風味が変わります。強めに炒ると市販のきな粉よりかなり香ばしいです。
きな粉餅にしたり、米粉クッキーを作るときに混ぜたり、豆乳きな粉ドリンクを作っています。

素焼きアーモンド→アーモンドプードル
市販のアーモンドプードルより、しっとりとしたアーモンドプードルができます。サラサラというより、重たい感じの粉になります。皮付きのままひくので色も濃いです。ホットケーキやクッキーを焼くときに混ぜると、風味良く仕上がります。

緑茶→緑茶パウダー
お湯を入れてそままま飲んだり、ホットケーキやクッキーを作る時に混ぜると抹茶風味になります。

味噌汁用高野豆腐→高野豆腐パウダー
高野豆腐は大豆が原料なので植物性たんぱく質がたっぷり含まれ、他には必須アミノ酸や鉄分、カルシウムも豊富に含まれています。ホットケーキやハンバーグに混ぜても、子供にはバレていません。

 

 

手作りグルテンフリーおやつ チョコバナナ

息子がアトピーになってから、小麦を摂取することをできるだけ控えています。
添加物や化学調味料も気になるので、市販のおやつは吟味して選ぶようにしています。
自宅では、できるだけ手作りを心がけて、簡単にできるもの、子どもと一緒に作業できる物を作るよう心がけています。

今日は混ぜるだけの、簡単チョコバナナです。
チョコバナナですが、チョコは使わず、ココアパウダーを使います。
そして、なんと、エゴマ油を使います!!

エゴマ油は、炎症を抑えたり、アレルギーを抑制、血栓抑制などの効果があり、毎日意識して摂取したいオメガ3系の油です。ポーツ栄養のセミナーを開催した時に「オメガ3系のアマニ油やエゴマ油はクセがあるので、どうやって使っていいか分かりません」という質問をいただきました。おやつにもオメガ3系の油が使えます。
油について、詳しくはこちら。

チョコソースを作って、バナナやドライフルーツ、ナッツ類にかけるだけのとても簡単なおやつです。
市販のチョコレートやチョコソースが甘すぎる!と感じる方にぴったりだと思います。甘さはメイプルシロップの量で調節できますよ。

チョコソースは下記の材料を混ぜるだけなので、子どもでも簡単にできます。

【チョコソース材料】2~3人分
・ココアパウダー(無糖) 大さじ2
・メイプルシロップ 大さじ2
・エゴマ油 大さじ1
・豆乳 大さじ1

今日は、バナナ、アーモンド、生クルミ、レーズン、クコの実で作りました。

ココアに含まれるカカオポリフェノールには、強い抗酸化作用があり、動脈硬化の予防や美肌に効果があります。その他にもリラックス効果や集中力を高める効果があります。砂糖や乳成分を含まない、純ココア(ピュアココア)を使います。

バナナは、即効性と持続性があるエネルギー食材です。スポーツ前のエネルギー補給にもいいですね。体内の余分な塩分を排出するカリウムも豊富です。

アーモンドは、抗酸化作用があるビタミンEが豊富です。ビタミンEは、紫外線を肌からブロックし、美肌効果が期待できます。油や塩分を含まない、素焼きのものを選ぶようにしています。

生クルミには、他のナッツ類に比べてα-リノレン酸がとても多く含まれます。α-リノレン酸はオメガ3系の脂肪酸で、熱に弱いので生クルミを選ぶようにしています。

レーズンに含まれるアントシアニンには、目の機能をアップさせる効果があります。また、ブドウを干すことでミネラルが増え、骨粗鬆症や貧血予防にも効果があります。

クコの実(ゴジベリー)は、杏仁豆腐の上に乗っている赤い実のことです。β-カロテンやビタミンEの抗酸化物質が含まれ、新陳代謝を助け美肌・美白や病気予防の効果があります。

 

春のデトックス

私は年に1~2回、究極に体調が悪くなる日があります。

今年の春は、3月14日に始まりました!!

大量の鼻水、頭痛、つわりのような吐き気、関節痛、眠気など、風邪でも花粉症でもないのに物凄くしんどいのです。これは恒例の、季節の変わり目のデトックスです。花粉が多い日だったので、”まさか…完治していた花粉症の再来か…”と心配になりましたが、4日後にはすっかり元通りの元気な状態に戻りました。冬の間に溜まりに溜まった身体のゴミが、色んな症状として出ているだけだと思います。

私がこのデトックスをどうやって乗り切っているかというと、いろいろやっています。

まず初日。
鼻がムズムズして大量の鼻水が出て頭痛がしました。
鼻がムズムズする時は、鼻うがいをするようにしています。どくだみが生えている時期は、どくだみの葉を天然塩で揉んで柔らかくし、鼻に30分くらい詰めておくと、奥の方の鼻水がどろっと出てきますが、3月はまだどくだみの時期ではないので、鼻うがいだけです。鼻うがいは、水100ccに天日海塩1gを溶かした塩水で行うと、全然痛くありません。鼻がだいぶすっきりします。

そして、断食。
体調不良の時は断食が一番効く気がします。私は水と梅干しで丸1日過ごします。体調が悪い日は食欲もないので、お腹もあまり空かずに、梅干しだけで過ごせてしまいます。

2日目。
断食の翌朝もまだ鼻水ダラダラだったので、塩水洗浄も行いました。
塩水洗浄は、ぬるま湯1Lに天然塩9gを溶かして(体液とほぼ同じ塩分濃度)、一気に飲み干すというもの。まずいし、量も多いので、私は20分くらいかけて飲んでいます。飲み終えて30分くらいすると、物凄い便意が!!お腹が痛くない下痢みたいな状態で、何度もトイレに行きます。全部出し終えたら、腸がキレイになった感じがします。これを行う場合は、お腹が空っぽの時に、自己責任でお願いします。

この日の午後、つわりのような気持ち悪さ。関節も痛いし、相当眠い。
まだまだデトックスが足りないのだと思い、どくだみ茶や、ヨギティーデトックスを飲みました。吐き気対策にはレメディ(今回はNux-v.ナックス・ボミカ)舐めてみたり、無性にハチミツが舐めたくなってハチミツを舐めたりしました。眠気には勝てず昼寝をして、夜は子どもより先に寝ました。

3日目。
朝起きたらだいぶマシになっていて、ご飯が美味しいと感じたので、嬉しくなりました。
念のため、黒人参のサプリメントを飲みました。最後に、春が旬の山菜はデトックス効果があるので、フキノトウとタラの芽を食べました。

4日目。
身体も気分も、スッキリ!!
マスクをせずに外に出ても、一切鼻水が出ません。春のデトックス終了しました。花粉症じゃなくて本当にホッとしました。たくさんの人に「白砂糖と牛乳と小麦を控えて、油を変えたら花粉症は治るよ」と言っているのに、自分がまた花粉症なんてどうしよう…と、ちょっと不安があったので、本当に良かったです。

 

花粉症、身体のゴミが鼻水とともに出てきている状態だと思います。薬で抑えず、身体の内側から治すことができる症状です。私は20年間花粉症に悩まされましたが、食と生活の見直しですっかり良くなりました。最近は小学生でも花粉症の子が多いようです。食の見直し、生活の見直しがオススメですよ。

私は、鼻水、下痢、咳、発熱、湿疹など、身体から出てくる症状はデトックス(身体からのゴミ出し)、ゴミを出し切れば治ると思っているのですが、本当に薬に頼らなくても症状が出なくなります。この考えになってから「これを乗り切ればキレイな身体になれる!!溜まった毒を出すチャンス!!」と前向きな考えで過ごせています。子供たちも、鼻水が出たり、湿疹ができたりすると「昨日のお菓子かな…ドーナツかな…」と振り返って、症状と食を結び付けて考えるようになりました。なんだか成長しています。嬉しいな。

 

酵素シロップ-レモン-

3月のはじめ、香川の実家から無農薬・無肥料の自然栽培レモンが段ボールいっぱいに届きました。

さっそく、毎年作っている酵素シロップを作りました。
ここ2年くらい、息子のサッカーの水分補給のために、このシロップを使って手作りスポーツドリンクを作っています。試合に持っていくと「それ何飲んでるの?」とよく聞かれます。

酵素シロップの材料は
・レモン(果物か野菜) 1㎏
・白砂糖 1~1.1㎏

作り方は、レモンをよく洗い、5㎜~1㎝くらの厚みに切ります。瓶に白砂糖とレモンを交互に入れていき、一番上は白砂糖で覆います。私は、前回作った酵素シロップを大さじ1杯くらい入れて、発酵を促進させています。麹を少量入れて発酵促進させる方法もあるようです。
毎日1~2回、きれいに洗った素手(手の常在菌がなくならないように、石鹸は使わず流水でしっかりと)で50回くらい空気に触れるようにかき混ぜます。
発酵してガスが出るので、瓶は密閉しないように蓋を軽く開けて(ホコリやゴミが気になる場合は、ガーゼで蓋をする)、直射日光が当たらない場所に置いておきます。
かき混ぜた時、小さな泡が出てきたら完成です。私は、夏は5~10日くらい、冬は2~3週間くらいかかっています。完成までの日数は、部屋の温度や果物の種類によって変わります。

健康栄養セミナーでは、白砂糖は不自然な食べ物で、身体に悪い影響を与えるので使わないようにお話しています。我が家の料理やお菓子作りで白砂糖を使うことはないのですが、酵素シロップ作るときに限って白砂糖を使っています。その理由は、黒砂糖は果物への浸透力が悪く、果物のエキスを抽出するの不向きだからです。うまく発酵せずに腐敗することもあるようです。

ですが、今年は初の試み、マスコバド糖(フィリピン・ネグロス島産の黒砂糖)を使って仕込んでみました。失敗する恐れがあるので、少量です。ついでに塩レモンも。

 

仕込んでから半日くらい。

左から、塩レモン、酵素シロップ(マスコバド糖)、酵素シロップ(白砂糖)

仕込んで8日目。

砂糖は完全に溶けて、完成が近づいています。

仕込んで10日目。

かき混ぜた後、シュワシュワの泡が出てます。これで完成!!
ザルで濾して、シロップは冷蔵庫で保存します。常温で置いておくと、どんどん発酵が進んでアルコール臭がしてきます。冷蔵庫の中でも発酵は進むので、蓋は軽くしめます。

仕込んで15日目。

初めての試みの黒砂糖も、ちゃんと泡が出てきました。腐敗臭はしないので成功かな。これで完成とします。

酵素シロップ、我が家では、水で割ったり、炭酸で割ったり、かき氷のシロップとして使います。酵素は熱に弱いので、加熱して使うことはしません。
去年の夏、オシャレかなと思ってレモンミント酵素シロップを作ったら、子どもたちに大不評でした!!

 

手作りスポーツドリンク(500ml)の材料は
・レモン酵素シロップ 大さじ4くらい(味見をして調整)
・天然塩 小さじ1/4くらい(溶けやすいもの)
・水(水道水✖) 500mlペットボトルが満タンになる量
マグネシウム補給のために、にがりを1滴入れることもあります。
小学2年生の息子に大好評のスポーツドリンクです!!ぜひ試してみてください♪♪

健康栄養セミナーを開催しました

今日は、私のセミナーを受けたい!!と言ってくれた友達に向けて、健康栄養のセミナーを開催しました。

菱田美鈴、人生初、自主開催のオリジナルセミナーです。
といっても、受講者は友達3名で、自宅での開催です。

内容は、健康に暮らすための食べ物のお話。
自然派医師の本間真二郎先生に教えてもらった事をもとにして内容を膨らませ、スポーツ栄養で学んだこともちょっと付け足しました。それをパワーポイントの資料にしたら50枚越え。伝えたいことがありすぎて、90分で話し終える予定が、20分以上オーバーしてしまいました。やってみて分かったのですが、90分では伝えきれない。伝えたいことが多すぎました。詰め込み過ぎて、伝わったのか心配です。

 

最後のアンケート

「資料を使いながらの説明が分かりやすかったです。家でも使えるレシピが参考になりました。商品を買う時は、表示を見ようと思います。どんなものを身体に取り入れるのが良いか分かってよかったです。」

「今日からでもできる事があるとよくわかりました。子供と一緒に復習したいです。テレビの説明つきで分かりやすかったです。身近な食べ物から気を付けていきます。」

「知らない事が多くて、自分でも驚きました。毎日食事を作っているので、いろいろ知った上で家族に安全な食事を出していけるように、私も勉強が必要だと思いました。勉強になりました。ありがとうございました。」

初の自主開催セミナーのアンケート、宝物です♡永久保存版にします!!

 

帰宅した友達から「家の調味料の原材料を確認したよ」との連絡がありました。嬉しすぎる♪♪
買い物をする時は、原材料を確認して!!と口うるさく言ったので、さっそく実行してくれました。

 

いちばん言いたいことは「食で身体は変えられる。体質も変えられる」という事。
息子のアトピーが改善したように、私の花粉症が改善したように、薬を一切使わなくても、食べ物と暮らしを変えるだけで体質は改善されるという事を、今日受講してくれた友達3人にも、ぜひ実感してもらいたいです!!
みんなの花粉症が改善されたらいいなぁ♡
今日聞いてもらった話の中で、まずは1つでもいいので実践してもらえたら幸せです。

私が食べ物を選ぶ基準は、とてもシンプルで「自然か、不自然か」「本物か、偽物か」です。
栄養学は日々変化しているので、もっともっと勉強していこうと思います。

 

今後、健康栄養とスポーツ栄養のセミナーを、少人数向けに開催していこうと思っています。
宇都宮の方で、受けてみたいなぁと思う方が居られましたら、お声掛けください。
よろしくお願いいたします。

調味料の選び方 砂糖・甘味料

砂糖とはサトウキビや甜菜(サトウダイコン)から作る甘味料です。
ショ糖の純度が99%と不純物か極めて少ない白砂糖、サトウキビの搾り汁を煮詰めてそのまま固めた黒糖(黒砂糖ともいう)、カラメル成分を含み黄褐色をしている三温糖、他にもグラニュー糖や粉砂糖など、色々な種類の砂糖があります。

砂糖は健康に悪い影響を及ぼし多くの病気に関係しています。現代人はその砂糖を多く摂り過ぎています。

砂糖は体を冷やす作用が強いといわれています。体が冷えることにより、アトピーや花粉症などのアレルギー疾患や、月経困難症や不妊などの婦人系疾患、中耳炎や副鼻腔炎などの耳鼻科疾患、便秘、痔などの原因になります。

砂糖を大量に摂ると、血糖値が急上昇し、血糖値を下げるために膵臓はインスリンを大量に出します。これを繰り返すと膵臓が疲弊し、糖尿病になります。他にも高血圧、肥満、がん、脳卒中、認知症などあらゆる病気の原因となります。
インスリンが大量に分泌されることで、今度は急速に低下し低血糖を引き起こします。そして血糖を上昇させるために副腎からアドレナリンが分泌されます。これを繰り返すことにより、低血糖症や精神疾患、子どもの情緒異常を引き起こします。

血糖値の上がりやすさを示すGI値とは、グリセミック・インデクスの略です。ブドウ糖を100とした相対値で、GI値が低いほど血糖値が緩やかに上がり、GI値が高いほど血糖値は急上昇します。

主な砂糖、甘味料のGI値(ブドウ糖が100)
白砂糖 110
三温糖 108
黒砂糖 99
はちみつ 88
メープルシロップ 73
甜菜糖 65
アガベシロップ 28
みりん 15

白砂糖はGI値が高いだけでなく、製造過程でビタミン・ミネラルなどの栄養素がほぼ取り除かれています。黒砂糖もGI値は高いですが、精製されていないのでビタミン・ミネラルなどの栄養素を含んでいます。白砂糖は最も体に悪い調味料です。

 

我が家では、黒砂糖、甜菜糖、はちみつ、メープルシロップ、みりんを使い分けています。
黒砂糖はきな粉と混ぜてきな粉餅にしたり、料理に使います。甜菜糖はケーキやクッキーなどの焼き菓子に使います。はちみつは飲み物に甘味をつけたり、娘はそのまま舐めています。メープルシロップは醤油と混ぜてほうれん草のお浸したり、白玉団子にかけてみたらし団子風にしています。みりんは料理に使います。

 

調味料の選び方 酢

醸造酢は穀類、米、果物などの原料を酢酸菌の働きで酢酸発酵させてできる調味料です。米酢、黒米酢、りんご酢、柿酢など原材料を変えれば、色々な酢ができあがります。

酢には酢酸やクエン酸をはじめとする多種類の有機酸が含まれています。
クエン酸には疲労回復の効果や、カルシウムや鉄などのミネラル吸収の効果もあるとされています。
また酢の酸味は食欲を増進させたり、唾液の量を増やして消化吸収を助ける効果もあります。

砂糖類、酸味料、調味料(アミノ酸等)、食塩などを加えてできた合成酢もあります。また、穀物酢の原材料であるコーンですが、醸造酢には遺伝子組み換えかどうかの表示義務はありません。安価な穀物酢の原料は遺伝子組み換えコーンの可能性が高いです。

 

我が家では、飯尾醸造の純米富士酢と内堀醸造の美濃有機純りんご酢を使っています。寿司飯には米酢、ドレッシングにはりんご酢を使っています。

 

上記の醸造酢とは製法が全く違いますが、梅干しを作る際にできる副産物の梅酢もとても良い調味料です。我が家は梅干し作っているので、梅酢も自家製です。
夏場は水に梅酢少しと蜂蜜を入れた疲労回復ドリンクを作ります。おにぎりを作る際、手に梅酢をつけて握ると夏場でも腐りにくくなります。梅酢と砂糖か蜂蜜を混ぜた液に、ショウガやミョウガをつけるのも美味しいですよ。子どもは食べてくれませんが、大人の箸休めにピッタリです。