自然治ゆ力とは
人間には、もともと病気やケガなどに打ち克つ力が備わっています。
それを「自然治ゆ力」と呼びますが、それこそが人間がもつ生命力そのものです。
現在の日本社会での生活環境には、その自然治ゆ力そのものの力を低下させる要因がいっぱいあります。
強いストレスやさまざまな環境汚染物質、食品添加物の氾濫など、医学の進歩を超える勢いで、人間の健康を損なうものが溢れているのです。
ヨーロッパには、「医者が包帯を巻き、神が治す」という古いことわざがあります。
病気やケガは、医者が治すものではなく、本人自身の治癒力が治すのです。
医療技術がいくら進んでも、その医療を受け、その技術に助けられながら、自分の病気と前向きに闘っていこうとする本人の治癒力が弱まっていると、治るものも治らないということになるのです。
この人間がもともと持っている自然治ゆ力こそ、健康の原点だといえます。自然治ゆ力が衰えたとき、人は健康を害していくのです。


















